仕事

【会社員】飲み会が嫌いで雑談も苦手。それでも俺が「たまには行く」理由

会社の飲み会は苦手だ。

そもそも俺は、雑談が苦手。

何を話せばいいのか分からないし、沈黙になると気まずい。

仕事が終わったら、さっさと家に帰りたい。

それでも俺は、会社の飲み会にはたまに参加する。

理由は単純。

嫌だけど、行ったほうがいいと思っているから。

実際、飲み会に参加したことで仕事がやりやすくなった経験もある。

その一方で、「余計な人間関係まで広がったな……」と思ったこともある。

今回は、雑談が苦手な俺が、それでも会社の飲み会にたまに参加する理由について書いてみる。

そもそも俺は雑談が苦手

仕事の話なら普通にできる。

「この資料お願いします」「この件どうなっていますか?」「明日の予定なんですが」

目的があるから話しやすい。

仕事だから当然なんだけど、会話が完全に業務モード。

でも雑談になると難しい。

「最近どう?」「休みの日、何してる?」「最近なんか面白いことあった?」

……何を話せばいい?

特に普段あまり話さない人と二人になると困る。

頭の中で必死に話題を探す。

天気。仕事。食べ物。趣味。

なんとか話す。

そして話題が尽きる。沈黙。これが苦手だ。

だから会社の飲み会も好きではない

雑談が苦手な俺にとって、会社の飲み会は結構しんどい。

仕事なら話す内容がある。でも飲み会は基本的に雑談だ。

しかも2時間くらいある。この時に限っては「飲み放題」というシステムを生み出した人間に対して、この世で最も憎悪を抱えている自信がある。

仕事が終わったあとに、苦手な雑談を2時間。

なかなかハードだ。クソすぎる。

家に帰って飯を食う。風呂に入る。YouTubeを見る。スト6をやる。

俺としては、そのほうが圧倒的にラク。

だから飲み会の案内が来ても、「よっしゃ!飲み会だ!」とはならない。

「飲み会か……」となる。

それでも「たまには行ったほうがいい」と思っている

じゃあ全部断るのか。

それも違う。

飲み会は嫌い。雑談も苦手。できれば家に帰りたい。

それでも、たまには参加したほうがいいと思っている。

だから行く。

理由は、会社で仕事をする以上、人間関係を完全には無視できないと思っているから。

上司。同僚。後輩。他部署。

仕事は一人だけでは完結しない。

誰かに確認する。お願いする。助けてもらう。逆に助けることもある。

そこで地味に効いてくるのが、「普段から話せる関係かどうか」だと思う。

飲み会で今まで話したことがない人と話した

実際に、「飲み会に行ってよかったな」と思ったことがある。

それまで、ほとんど話したことがなかった人と飲み会で話す機会があった。

普段の仕事では接点が少ない。

必要があれば業務の話をする程度。

そんな関係だった。

でも飲み会では仕事中より時間がある。

普段なら話さないようなことも話した。

その結果、その人との距離が一気に縮まった。

そして翌日以降、仕事にも変化があった。

社内業務のすり合わせが劇的にスムーズになった

これは想像以上だった。

飲み会で一度ちゃんと話したことで、社内業務のすり合わせが劇的にスムーズになった。

ちょっと確認したい。認識を合わせたい。お願いしたい。

以前なら、「どうやって話しかけようかな」と少し構えていた。

それが普通に、「これなんですけど」と話せるようになった。

相手からも話しかけてもらいやすくなった。

これは仕事をするうえでかなりラクだった。

別に飲み会に行ったから仕事の能力が上がったわけではない。

でも、人間関係が少しできるだけで、仕事の進めやすさは変わる。

実際に経験して、これはかなり感じた。

雑談が苦手だからこそ、飲み会が役立つこともある

考えてみれば、俺みたいな人間ほど飲み会のメリットはあるのかもしれない。

俺は普段から自分で積極的に雑談するタイプではない。

わざわざ別部署の人のところへ行って、「最近どうですか?」なんて絶対にやらない。

だから仕事だけしていると、話さない人とは本当に話さない。

でも飲み会なら同じテーブルになる。

隣に座る。何かしら話す。俺としてはちょっとしんどい。

ただ、普段なら話さない人と話すきっかけを強制的に作ってくれる。

そのおかげで仕事がやりやすくなった経験がある。

だから飲み会を完全には否定できない。

ただし、距離が縮まって困ったこともある

ここまでなら、「やっぱり飲み会って行ったほうがいいじゃん」となる。

でも、そんなに単純でもない。

飲み会に参加したことで、別の人との距離まで縮まった。

その人は年上で、とにかくよく喋る。

そして俺は、めちゃめちゃ喋る人が苦手だ。

飲み会以前は、仕事中にそこまで話しかけられることはなかった。

ところが飲み会で話したあと。仕事中にも普通に話しかけられるようになった。

しかも、業務連絡ではなく雑談。

仕事中におしゃべりに付き合うことになった

俺は雑談が苦手。

相手は喋るのが好き。

めちゃめちゃ喋る。

当然、仕事中だからといって無視するわけにもいかない。

結果、おしゃべりに付き合う時間が増えた。

仕事をしている。

話しかけられる。手を止める。話を聞く。相づちを打つ。

終わった。

仕事に戻る。また話しかけられる。

俺の心の中は、「今じゃない。」

飲み会で人間関係が良くなる。

確かにその通りだった。

ただ、良くなりすぎても困る。

これは完全に想定外だった。

飲み会は「縮めたくなかった距離」まで縮める

飲み会に参加して分かった。

普段話さない人との距離を縮める効果は確かにある。

実際、それによって社内業務のすり合わせがかなりラクになった。

これは明確なメリットだ。

ただし、縮めたくなかった人との距離まで縮まる可能性がある。

これはデメリットだった。

飲み会で話す。

仲良くなる。

仕事中も話しかけられる。

雑談が増える。

飲み会、効きすぎだろ。

社会人になって初めて知ったけど、人間関係が良くなることが、全部プラスになるとは限らないらしい。

それでも飲み会には「たまに行く」

良かったこと。

今まで話したことがなかった人と話せて、社内業務のすり合わせが劇的にスムーズになった。

悪かったこと。

苦手なめちゃめちゃ喋る年上から、仕事中に話しかけられるようになった。

プラスもある。マイナスもある。

それでも俺は、会社の飲み会にはたまに参加したほうがいいと思っている。

実際に、「この人と話せるようになって仕事がラクになった」という経験をしてしまったからだ。

毎回参加する必要はない

ただし、毎回は行かない。これ重要。

飲み会に行ったほうがいいと思っているからといって、全部参加する必要はない。

毎回行っていたら普通に疲れる。金もかかる。自分の時間も減る。

だから、たまに行く。

歓送迎会。忘年会。部署の飲み会。

「今回は行っておいたほうがいいかな」と思ったら参加する。

逆に、「今回はいいか」と思ったら行かない。俺にはこのくらいがちょうどいい。

「行きたいから行く」じゃなくていい

会社の飲み会に参加する人が、全員飲み会好きとは限らない。

俺だって飲み会は嫌い。雑談も苦手。できるなら家に帰りたい。

それでも、会社員としてたまには参加しておいたほうがいい。

そう思うから行く。

別に、「飲み会最高!」と思う必要はない。

嫌だけど行く。

そんな理由でもいいと思っている。

二次会までは行きたくない

一次会が終わる。

ここで例の言葉が出る。「このあとどうする?」

…いや、帰りたい。

俺の場合、一次会に参加した時点でもう十分だ。

普段話さない人と話した。顔も出した。飯も食った。目的達成。

そこからさらに店を変えて雑談を延長する。

俺にはしんどい。

一次会終了時点で、俺の雑談ゲージはほぼ0だ。

参加するとしても一次会まで。はやく俺を開放してくれ。

飲み会のあとの一人時間が最高

飲み会が終わる。電車に乗る。家に帰る。玄関を開ける。誰もいない。静か。

……最高。

やっぱり俺は一人が好きだ。

人と話すこと自体が嫌いなわけではない。でも、ずっと話しているのは疲れる。

飲み会で人と話す。帰ったら一人になる。この切り替えがいい。

俺は18歳から一人暮らしをしている。

一人でいる時間に完全に慣れている。だから、人と話したあとは一人になりたい。

ここは多分、今後も変わらない。

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30代になって「苦手だから全部避ける」ではなくなった

若い頃なら、「飲み会嫌い」「雑談苦手」「じゃあ行かない」それで終わっていたと思う。

でも30代になって、少し考え方が変わった。

苦手なのは変わらない。嫌なのも変わらない。

ただ、「嫌だから全部避ける」でいいのか?とは思うようになった。

会社で仕事をしている以上、人とのつながりが仕事を助けてくれることはある。

実際に俺も経験した。だから、毎回じゃなくていい。たまにでいい。

少しだけ自分から人間関係を作りに行く。

その場所として、会社の飲み会を使う。

今はそんな感じだ。

まとめ:嫌だけど、たまには行く

会社の飲み会は好きじゃない。

雑談も苦手。

できれば仕事が終わったら、さっさと家に帰りたい。

それでも俺は、飲み会にはたまに参加したほうがいいと思っている。

実際、今まで話したことがなかった人と話せるようになり、社内業務のすり合わせが劇的にスムーズになった。

これは飲み会に行って良かったこと。

一方で、苦手なめちゃめちゃ喋る年上から仕事中に話しかけられるようになり、おしゃべりに付き合わなければならなくなった。

これは完全に余計だった。

飲み会に行けば、全部がプラスになるわけではない。

それでも、普段話さない人との関係を作れるメリットは確かにある。

だから俺は行く。

毎回じゃない。

二次会まで頑張るつもりもない。

たまに行く。嫌だけど。

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