仕事

営業車の中でできる暇つぶし【時間の有効活用】

地方在住だと車の運転をしない日はない。

私の職業は法人営業なんだけど、工場を相手にすることがほとんど。

工場の多い工業地帯などは町からは離れているので、必然的に営業車で目的地まで向かうのが最も効率的な移動手段。

毎日運転していると、営業車の中で過ごす時間にかなりの拘りを持っているので今回は「営業車での過ごし方」について紹介する。

時間の使い方は人生を左右する

優秀な人ほど時間の使い方、過ごし方が上手い。

時間の使い方は、そのままいのちの使い方になる。

渡辺和子氏

たいていの成功者は他人が時間を浪費している間に先へ進む。

これは私が長年、この眼で見てきたことである。

ヘンリー・フォード氏

Google検索で「時間 使い方」で検索するとこんな名言が出てくるように、偉人はみんな時間についての共通の考えを持っているようだ。

できれば私も優秀な人間側に行きたいから、時間の使い方はできる限りこだわっていきたい。

営業車での空き時間を無駄にするのはもったいない

営業車の中で過ごす時間は就業時間に当たると思うんだけど、ぶっちゃけ気にしなくていい。

例えば、営業車で目的地に早く着いて時間に余裕ができたとする。

これは予定時間に遅れないために会社を早く出た「自己努力」によって得られた時間に他ならない。

自己努力によって得られた時間は、できる限り自分のために有効に使いたいと思うのが人の心だろう。

決して屁理屈ではない。誰も見ていないのだから大丈夫。

【時間の使い方】読書

教養を身につけるには読書が良いツールの一つ。

私は営業職なので人と話す機会が多い。

話す相手の品性はピンからキリまでいるけど、できれば頭のいい人と継続的にお付き合いをしたい。

頭のいい人と同じステージに立つためにも、自分の教養は少しでも底上げしておきたい

 電子書籍であればスマホのアプリでも読書をすることができる。荷物が増えずにバッグも重くならないので、読書をするのであれば電子書籍がオススメ。

今更になって「鬼滅の刃」を読み始めたんだけど面白いね。

【時間の使い方】動画の視聴

You TubeやNetflixなどの動画配信サービスはスマホさえあれば、時間も場所も気にせずに動画を楽しむことができる

エンタメ、アニメ、教養、音楽なんでもござれの近年での激熱コンテンツ。

私は営業車に乗っている殆どの時間で、You Tubeの教養系や投資系の動画をラジオ代わりに再生して聴いている。

運転中も再生をしているがスマホの操作は絶対にしないように心がけている。ホントだよ。

【時間の使い方】ポイ活

空いた時間でお小遣い稼ぎ。

ポイントサイトのアンケートに答えたり、広告をクリックしてポイントを稼ぐ。

時間の割に稼ぐことができないが、少しの空き時間で簡単にポイントをゲットできるのは強み

ポイントサイトを初めて使う人は、登録も簡単な「モッピー」がオススメ。

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【時間の使い方】ブログ作成

このブログも営業車の中で書いている。

自分の考えを文章にするって意外と難しいので、営業職の人にはブログを始めることをオススメする。

アウトプットの練習になるので、ブログを書くことでプレゼンが上手くなる。

パソコンかスマホが有ればできるので、始めるのであれば最初は無料ブログで始めるのがオススメ。

【時間の使い方】昼寝

疲れていたら寝ろ。

ただし、会社にはバレないようにしよう。家電量販店の1階駐車場は日影になっているのでとても寝やすい。

しかもバレる可能性も限りなく低い。

私は仕事をサボって寝たことは一度もない。ホントダヨ。

【時間の使い方】買い物

地方に出ている時こそ、地元では買えないものを買うチャンス

ご当地品や名産品はもちろん、中古ショップなども見てみると思わぬ掘り出し物が見つかったりする。

私は中古ショップを回るのが好きで出張の空き時間にふらりと寄ったりするんだけど、中古ショップで売られている物を買ってメルカリで売ることでお小遣い稼ぎをしていた時期がある。

あまりにも力を入れすぎて本業が疎かになりそうだったので控えた。

時間に余裕がある人であれば、せどりでお小遣い稼ぎもできる。

【時間の使い方】仕事

なんだかんだ言っても、仕事は大切

次の仕事のアポ取り、仕事の進捗の確認、見積もり・資料作成など車の中でもできる仕事はかなりある。

営業車の中で事前に仕事を進めておけば、スムーズに定時退社することもできる。

何事も要領の良さが大切。

必ずしも仕事に時間を割く必要はない

会社に背く考えだけど、自分の努力で作った時間は自分のために使うようにしよう

月並みの言葉だけど、会社は私達を守ってはくれない。

正社員がクビにならない理由は、労働基準法が施行されているから。

決して会社からの温情ではないので勘違いをしてはいけない。

あまりにも素行が悪いとクビにされてしまうので何事も節度が重要。

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