オーディオ

【Skullcandy Indy Evo】耳当たりの良いワイドなサウンドで音の安定感は抜群【操作コマンドは格ゲー】

Skullcandy(スカルキャンディ)は全米No.1のオーディオブランドと謳われていて、音質はもちろんデザインも洗練されており、豊富なカラーバリエーションを備えている。

以前、イヤホンショップでSkullcandy Indy Evoを見た時に一目惚れをした。

しかしSkullcandy Indy Evoの価格はちょっと高めの設定なので、ずっと買うことを躊躇していたがメルカリで色々な物を売って資金的な余裕が生まれたので満を持して今回Skullcandy Indy Evoを購入したのでレビューする。

耳当たりの良いサウンドで万人受けをするイヤホン。

Skullcandy Indy Evoのサウンドは低音重視。耳あたりも良くて音の幅も広いので、幅広いジャンルの音楽を楽しむことができる万人受けするイヤホンだ。。

さらに外音取り込みモードが優秀で、音楽を聴きながら人と会話をすることも可能なほど。

イヤーフックも付いていて装着安定性も抜群。防水防塵の規格も付いていて、長時間バッテリー。

これだけの付加価値が付いている上に「Tile機能」というイヤホンを無くしても探すことができる機能まで付いている。Skullcandy Indy Evoマジやばくね?

Skullcandy Indy Evoのスペック

イヤホン寸法 46mm(イヤーフック含む) × 25mm × 15mm
充電ケース寸法 46mm × 21.7mm × 24.6mm
イヤホン重量 5.5g
充電ケース重量 46g(イヤホン込み 57g)
ドライバー 6mm
再生時間 約6時間(イヤホン単独時)
約30時間(ケース併用時)
充電ポート USB Type-C
対応コーデック SBC、AAC
防水・防塵規格 IP55
アンチノイズキャンセリング機能 ✕
外音取り込み機能 ◎
ワイヤレス充電 ✕
急速充電 ○

ドクロのロゴマーク部がタッチセンサーになっている。

イヤーフックが付いているから激しい動きをしてもズレにくい。

形状はうどん型なので指で摘んで持ちやすい。

ノズルは長めなので耳の穴のフィット感も強め。

付属のイヤーピースにはSkullcandyのロゴマークがプリントされている。Skullcandyのこだわりを感じる。

ケースは上蓋が開くタイプ。

充電端子はUSB Type-Cなので汎用性が高い。

臨場感あふれる低音強めのサウンド

Skullcandy Indy Evoの音質は非常に良好。低音域強めでロックやメタルなどの激しめの曲が楽しめるのに、高音域や声もハッキリと表現できる仕上がりになっている。

どちらかといえばドンシャリ感のある音質だが、中音域の表現もしっかりとしていてどんな曲にだって対応できるポテンシャルを感じさせる。

Skullcandy Indy Evoを使用してYou Tubeで音声メインのガジェット紹介動画を見たりしてみたけど、しっかりくっきりとクリアに聞き取れるので音声作品の視聴だって問題なくこなすことができる。Skullcandy Indy Evoならね。(倒置法)

外音取り込みモードは優秀すぎてヤバい

イヤホンを耳に入れたままの状態で環境音を聞き取る機能である外音取り込みモード(アンビエントモード)が搭載されている。

私が今まで使ったことのあるイヤホンの中でも、Skullcandy Indy Evoの外音取り込みモードは頭2つ分くらい飛び抜けて優秀。

そこそこ音量を大きめで音楽を聴いていても話しかけられたことに気がつくことができるし、集中すればそのまま会話をすることだってできる。

一言に外音取り込みモードとは言わずに「アンビエントモード」を名称を設定している所がオシャレ感ハンパない。

3つのイコライザーモード

Skullcandy Indy Evoには外音取り込みモード(アンビエントモード)の他に3つのイコライザーモードが搭載されている。

3つのEQモード

  • 音楽モード
  • 映画モード
  • ポッドキャストモード

使用用途に合わせて最適なモードを選択すれば、さらにSkullcandy Indy Evoのスペックを引き出して楽しむことができる。

You Tubeの音声多めの動画はポッドキャストモードにすることで、声の聞き取りやすさが増すからオススメ。

イヤーフック付きなので耳から落ちにくい

Skullcandy Indy Evoには標準でイヤーフックが装着されている。

うどん型のイヤホンを装着していて、ふとした瞬間に耳から落ちそうになった経験をした人は多いと思う。そんな経験をしてうどん型イヤホンにアレルギーを持っている人も安心してSkullcandy Indy Evoは使用することができるんだ。

イヤーフックのサイズも2種類あるので、自分の耳のサイズに合わせてイヤーフックの付替えができる。

ランニングをしても筋トレをしてもSkullcandy Indy Evoが落ちることはなかったので、イヤーフックのグリップ力を十分に信用できる。

トラッキング機能で捜索できる

Skullcandy Indy Evoには「Tile機能」というトラッキングできる機能が備わっている。

完全ワイヤレスイヤホンは取り回しがしやすい反面、片方を無くしてしまう事態が多発してしまう。そんな時でもSkullcandy Indy Evoならイヤホンの位置情報をアプリでトラッキングすることが可能。

ただしバッテリーが切れてしまうとトラッキング機能が使えなくなるので要注意。

探して欲しい、とイヤホンが鳴く

Skullcandy Indy Evoはトラッキング機能の他にも、イヤホン自らが音を出して位置を分かりやすく、探しやすくなる機能も搭載されている。

この機能はAnkerのSoundcore Life P3にも付いているんだけどコイツから出てくる音は蚊の鳴くような脆弱な音でしかなかった。AnkerのSoundcore Life P3の記事は下記。

Skullcandy Indy Evoは「私はここだよ。私を見つけて」と自己主張ができる賢い良い子。

防水防塵のIP55規格

Skullcandy Indy Evoには防水規格+防塵規格が備わっているので、ちょっとやそっとの過酷な環境でも壊れない。

防塵性能5:機器の正常動作や安全性を阻害するほどの粉塵が侵入しない。

防水性能5:あらゆる方向からの水の直接噴流を受けても有害な影響を受けない。

スポーツでかいた汗、突然の雨、生活する上で発生するホコリ程度なら全く問題が無いほど。

最大30時間のバッテリー保ち

Skullcandy Indy Evoのバッテリー保ちはイヤホン単独で6時間、充電器と合わせれば最長30時間の再生が可能。

個人的にはイヤホン単独で7時間は欲しかったところ。

ただこれだけのバッテリー性能があれば普段遣いで不満を感じることは無いと思う。現代の完全ワイヤレスイヤホンはバッテリー保ち良すぎ。

急速充電対応

Skullcandy Indy Evoはなんと急速充電にも対応している。

万が一充電がなくなっても、たった10分の充電で2時間の連続再生が可能になる。

もちろん急速充電に対応した充電器を使用しないとSkullcandy Indy Evoの急速充電機能を十全に使うことができないので、まだ急速充電器を持っていない人は一家に一台は持っておいて損はない。

充電はtype-C端子

素敵!

世界の全ての端子がtype-Cになーれ。

ケースが大きくて邪魔

Skullcandy Indy Evoのケースは非常にでかい。ケースの横幅はiPhone SEの横幅とほぼ同じ。

ジーパンのポケットにSkullcandy Indy Evoを入れると確かな存在感を感じさせる。

スマホ、財布、Skullcandy Indy Evoを持って出かけるとサイドポケットは間違いなくパンパンになる。

イヤホンケースにコンパクト性を求める人とってはなかなか厳しいサイズかもしれない。

操作コマンドが複雑すぎて格ゲー

Skullcandy Indy Evoの操作コマンドは、他の追随を許さないほどのクソさを放っている。

音楽再生コマンド

  • 右1回押す:音量を上げる
  • 左1回押す:音量を下げる
  • 右2秒長押し:次の曲
  • 左2秒長押し:前の曲
  • 2回押す(右/左):再生/一時停止

通話用コマンド

  • 2回押す(右/左):受話/通話

その他コマンド

  • 1回押す(右/左)+2秒長押し:アンビエントモード
  • 2回押す(右/左)+2秒長押し:EQモードチェンジ
  • 3回押す(右/左):音声アシスタント起動
  • 4秒長押し(右/左):ペアリングモード

とくに連続タップ→数秒ホールドという格闘ゲームさながらのコマンド入力をしないと、EQ(イコライザー)モードが切り替わらない。

他の完全ワイヤレスイヤホンの操作コマンドが連続タップ又は数秒ホールド、と独立しているのに何故Skullcandy Indy Evoは複雑なコマンドを採用したのか。開発者はきっと正気の沙汰ではなかったのだろう。

耳の穴にねじ込むほどノズルが飛び出している

Skullcandy Indy Evoのノズル部は長く飛び出している。

ノズルがドリルみたいで耳の穴が小さい人や浅い人にはちょっと辛いかもしれない。Sサイズのイヤーピースを付け替えても、そもそものノズルが飛び出しているので根本的な解決にはならない。

イヤーピースを「AZLA SednaEarfit XELASTEC」に変更してたところ、イヤーピースがねじ込まれる感じは軽減した気がするので大切なのは耳との相性なのかもしれない。AZLA SednaEarfit XELASTECを紹介している記事は下記。

【AZLA SednaEarfit XELASTEC】イヤホンのイヤーピースを交換したら世界が変わった話【吸い付くような極上のフィット感】

続きを見る

良いイヤーピースに交換するとマジで生活が変わるので試して欲しい。オススメ。

アプリの接続安定性は微妙

これに関しては私の環境が悪いだけかもしれないけど、アプリとの接続安定性が悪い。

接続は頻繁に切断されるし、再接続をしようとしてもイヤホンと接続されなかったりと接続安定性がクソすぎて白髪が増えそうになる。

アプリと同期をさせなくてもSkullcandy Indy Evoを使うことはできるけど、Tile機能などの全ての機能を十全に使うにはアプリとの同期が必須。必須な作業がクソって斬新すぎない?

価格に見合ったイヤホン。しかし競合他社が強すぎ

Skullcandy Indy Evoは操作コマンドとアプリの2点がクソであること以外は、価格に見合った性能を持っているイヤホンだと感じた。

ただしAnkerやSOUNDPEATSが格安で使えるイヤホンを出していることを考えると、コスパの面で競合他社に優っているとは思えなかった。

確かにSkullcandy Indy Evoは良いイヤホンなのは間違いないが、コスパという一点においては他社に比べて劣っていると言ってもいいかもしれない。

音質が良く、デザインやカラーバリエーションの豊富なのでファッションとしてのイヤホンとしてならSkullcandy Indy Evoはオススメ。

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