一人暮らし

【一人暮らし】暖房コストを抑えて冬を乗り切るテクニック【節約】

冬場は1年の中でも最も電気代などを使いやすく、生活のランニングコストが高くなるシーズン。

その原因は、暖房の使用などの寒さ対策だ。

エアコン、ストーブ、お風呂などの暖かさを得る手段には全てお金がかかってしまって、とどのつまり暖房コストが跳ね上がることに他ならない。

今回は一人暮らしでも簡単にできる暖房コストを抑えるテクニックを紹介する。

窓に断熱シートを貼る

寒さの原因の48%は窓からの冷気らしい。ということは、窓から侵入する冷気の対策すれば、部屋の断熱性・保温性を約50%向上させることに他ならない。

有名な方法ではあるけど、窓に断熱シート・プチプチを張り付けるのが最も効果的なんだ。

プチプチはホームセンターでも売っているけど、断熱シートは2mサイズのものが1,000円ほどで購入できるくらいお安い。

どうせならしっかりとした断熱用のものを買った方が、断熱性能も高く、窓に貼り付ける方法も簡単なのでオススメ。

プチプチを両面テープで貼るのは愚行

直に窓ガラスに両面テープを貼り付けてしまうと、ほぼ100%テープ跡が残る。

剥がすのも一苦労で、前に東北に住んでいたときは引越し前の3日間を使ってなんとかテープ跡を取り除いた、なんていう苦々しい思い出がある。

これから窓にプチプチを貼ろうとしている人は、絶対に両面テープだけ止めておいたほうがいい。断熱シートを買ったほうが必ず幸せになれる。

窓に隙間シールを貼る

窓のサッシ部からの隙間風は、部屋の温度を著しく下げてしまう。

隙間を塞ぐために「隙間シール」をドアやサッシに貼るのも、かなり有効な断熱・保温対策の一つだ。

隙間シールは500円くらいで購入できるので、さっさとドアとサッシに張り付けてしまうに限る。

多分退去時にも付けっぱなしで大丈夫。サッシ部なんてそこまで見られる場所じゃないしね。

カーテンを厚手のものに変える

普段使っているカーテンを厚手のものに変えることで、窓から侵入する冷気をシャットアウトできる。

ホームセンターで売っているカーテンは薄手のものが多く、意外と薄手のカーテンを使っている人は多いので、自分の家のカーテンを一度見てほしい。

カーテンは一度買えば5年10年は使える。こまめに買うものでもないので、高めのものを買ってもいいと思う。

何を買っていいか分からない人は『遮光カーテン』を選んでおけば間違いない。

床にクッションマットを敷く

フローリングの床は思った以上に冷たくなりやすい。部屋を温めても床から暖気が逃げてしまわないように、床にクッションマットを敷くことはかなり効果的。

クッションマットを部屋に敷いた感想を書いた記事は下記。

フローリングの床にジョイントマットを敷いた話【足元に感じる優しさ】

続きを見る

断熱性・保温性の向上の他にも、防音性や床自体の対象性も上がるので、賃貸に住んでいるならクッションマットは絶対に敷いたほうがいい。

アルミシートを敷く

先に紹介したクッションマットの下にアルミシートを敷き詰めることで、さらに断熱性・保温性を向上させる事ができる。

アルミシートは3畳サイズを1,000円以下で購入できるので、安くて手間もかからない。

ただアルミシートを床に敷き詰めるためには、部屋の模様替えが必要になる。まずは前項で紹介した”窓周辺”から着手してもらってから、効果の底上げとしてアルミシートを使ってみてほしい。

加湿器を使う

部屋の湿度が低ければ低いほど、部屋は暖かくなりにくい。サウナとかを思い出してもらえるとイメージしやすいと思う。

冬場は部屋が乾燥しやすいので、暖房をつける→部屋が乾燥する→部屋が暖まりにくい環境になる、という負の無限ループに陥ってしまう。

購入するなら絶対に『加湿空気清浄機』を選ぶことをオススメする。

加湿しかできない加湿器よりも、花粉やホコリをキャッチしてくれる加湿空気清浄機の方が絶対に優秀。

世の中にはポンコツ加湿空気清浄機も存在するので要注意。ポンコツ加湿空気清浄機と出会った記事は下記。

【ポンコツ】お馬鹿な加湿空気清浄機KI-JS40【加湿を永遠に続ける】

続きを見る

加湿空気清浄機は通常使用なら5年は使える家電なので、ケチらずに購入することをオススメする。

電気毛布を使う

電気毛布は持ち運びができる利便性の高い防寒グッズ。

消費電力が小さいのに20℃~40℃くらいまで温度が調整できる。

持ち運びができるので、デスクワークでも就寝時のベッドでもどこでも使用できるのが電気毛布の強み。

デスクワーク時に足元に電気ヒーターを置いている人は多いと思うけど、電気ヒーターの方が消費電力が大きいし、もしも足をヒーターにぶつけてしまった火傷をしてしまう危険性を持っている。

"どこでも使える"というメリットも持っている電気毛布は、一人暮らしの部屋に一枚くらいあっても困らない。

【寒冷地のみ】石油ストーブを使う

東北や北陸の寒冷地では、エアコンの暖房効率が著しく落ちるので、石油ストーブで部屋全体を暖めたほうが効果が高い。

これはエアコンが室外と室内の暖気を交換しているからなんだけど、寒冷地はそもそも外気温が低いのでエアコンを使っても部屋の中が暖まりにくい。

結果無駄な電力を消費して部屋の中は全然暖かくないという状況になってしまう。外気温が0℃以下になる寒冷地に住んでいるなら、灯油ストーブを使った方が結果として暖房コストが低くなる。

逆に関東や関西・九州などの暖かい地方に住んでいる人は、エアコンを使ったほうが暖房コストが低くなるので、自分が住んでいる地方によって石油ストーブを購入するか否かを選ぶことをオススメする。

暖房コストが高くなる原因

冬の暖房コストが10,000円を超える人も少なくはないと思う。

色々理由はあるけど、その殆どは自分の環境に適していない暖房器具を使っていることが原因だ。

寒冷地でエアコンだけを使ったり、そこまで寒くならないのに石油ストーブ・ハロゲンヒーターを使ってしまっていたり。

暖房器具を一番使うのは電気代だ。

とくにハロゲンヒーターの消費電力は大きく、他の暖房器具に比べて暖房コストが跳ね上がる傾向がある。

ハロゲンヒーターの消費電力はヤバい

ハロゲンヒーターの消費電力は、他の暖房器具に比べると大きすぎる。

ハロゲンヒーターを1時間使用した際の消費電力は500W~1000Wほどで、これは電子レンジを1時間ずっと使用し続けてたときと同じ消費電力だ。

電力会社との契約は「3段階料金」というものが採用されているものが多い。

3段階料金とは?

1ヶ月の電気使用量を3段階に分け、1kWhあたりの電力料金単価を設定した制度

3段階料金とは?

端的に言ってしまうと"電気を多く使った人から、電力料金をたくさん徴収しますよ"っていう仕組み。

スポット的に暖めることしかできないのに消費電力だけはバカ高いハロゲンヒーターは、一人暮らしの部屋では絶対に買ってはいけない。

ガス料金が上がるのは仕方がない

一ヶ月のガス料金・ガス代が上がってしまう原因はお風呂だ。

冬場は水自体の温度が下がり、お湯にするためのガス使用量も夏場に比べ冬のほうが大きく跳ね上がってしまう。

20℃の水を40℃に暖めるエネルギーよりも、5℃の水を40℃に暖めるほうがコストが上がってしまうことは、誰にだって分かる仕組みだよね。

お風呂に入る以上は、ガス料金が跳ね上げるのは避けられないが、浴室のシャワーヘッドを「節水シャワーヘッド」に変えることでガス料金・水道代を節約することができる。

節水シャワーヘッドについて紹介したブログ記事は下記。

【一人暮らし】節水シャワーヘッドは効果ある?実際に使って分かった節約効果とデメリット

続きを見る

付け替えるだけで節約ができる節水シャワーヘッドは、設置した瞬間から効果を発揮できる節約グッズ。私の人生の中でも買ってよかったものベスト10には入る節約グッズなので、まだ使っていない人は今すぐに購入して節約効果を体感してほしい。

暖かい部屋はストレスも減って快適

今回紹介した方法を実践すれば、間違いなく部屋は暖かくなって暖房コストを抑えられる。

暖かい部屋は快適なので生活ストレスも減って、毎日の仕事や学業にだって良い影響を及ぼす。

今回紹介した方法を実践してもらって、暖房コストを抑えて出費を抑えて、さらにストレスの少ない生活をぜひ謳歌してほしい。

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